インデックス投資ナイト2024
インデックス投資ナイト実行委員会presents
○日時
2024年7月6日(土曜日) 開場17:45 開演18:30 終了20:30頃
(終了後、22:00まで同会場にて有志の方で二次会を予定。リアル会場のみ)
○場所
(東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti SHIBUYA 4階)
リアル会場・オンライン配信同時のハイブリッド開催
○チケット
リアル会場:2,500円、懇親会:2,800円(懇親会付きリアル会場チケット:5,300円)
オンライン配信:2,000円
※リアル会場はワンオーダー制(キャッシュオン販売)となっております。また、リアル会場向けに演出されたイベントをライブ配信しますので、配信向けの演出にはなっていないことを予めご了承ください。
○プログラム内容
第一部(30分)
座談会「新NISA、私はこう使っています!」
ついに非課税投資枠1800万円&非課税期間恒久化の新NISAが始まりました!
人気のブロガー・YouTuber・セミナー講師の皆さんはどう使いこなしているのでしょうか?
新NISAの具体的な利用法やこだわり、よく受ける質問への答えなど、ここだけの本音を
聞いていきます。
出演予定:
セミリタイア九条氏(ブログ「FIRE:投資でセミリタイアする九条日記」)
節約オタクふゆこ氏(YouTube:@fuyuko_money、ブログ「節約オタクふゆこ」)
佐々木京子氏(ブログ「FPたぱこのお金の相談室」)
のり氏(司会、ブログ「家族を守るお金のブログ」)
第二部(20分)
投信選びの新しい目安、投資信託に義務化される「総経費率」とは何か?
信託報酬との違いと、残る課題とは?
よい投資信託を見分ける上で、投資信託にかかる「コスト」はもっとも重要な指標の1つです。
これまで「信託報酬」がその指標としてよく用いられてきました。
信託報酬の値下げが進んできたことで、それ以外のコストを含めた投資信託全体の
コストを比較することが重要になってきています。
その一方、信託報酬以外のコストを含む全体のコストを一般投資家が知ることは容易では
ありませんでした。
そうした中、2024年4月から投資信託の「総経費率」の開示が始まりました。
第2部では、この総経費率について、日本経済新聞社 編集委員 田村正之氏にお話を聞きます。
出演予定:
日本経済新聞社 編集委員 田村正之氏
イーノ・ジュンイチ(インデックス投資ナイト実行委員・ファンドの海)
30年後もインデックス投資で勝てるのか? -長期投資を続ける秘策と落とし穴について
大討論!-
短期間での売買を繰り返さず、長期に渡って投資を続けることは資産形成にとって
とても重要です。
最近は長期投資を実践する個人投資家も増えてきていますが、「勉強なんかしなく
ていいから、とりあえずオルカン買っとけばいい」といった意見も見かけるように
なりました。
しかし、勉強をせずに資産運用を始めると将来訪れるかもしれない暴落時に
どうしてよいか分からず、最終的に退場してしまったら長期投資も実践できなく
なってしまいまそこで第3部では、長期投資の心構えやインデックス投資の問題点、最近の流れである
「とりあえずオルカン」について議論し、どのような視点や心構え、資産運用の全体像を
勉強して腹落ちさせれば長期投資を実践し、「勝つ」投資ができるのか探っていきます。
出演予定:
カン・チュンド氏(司会、投資信託クリニック代表)
中野晴啓氏(なかのアセットマネジメント代表取締役社長 最高投資責任者(CIO) )
高井宏章氏(元日経新聞記者、経済コラムニスト・YouTuber)
たぱぞう氏(投資ブロガー、YouTuber)
(終了後、リアル会場のみ有志の方で二次会を予定。22:00終了予定)
<インデックス投資ナイト実行委員会presents>
以下7名の実行委員がボランティアで企画するイベントです。
・yb (Passiveな投資とActiveな未来)
・水瀬ケンイチ(梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記))
・ASK(マネーの知恵(仮))
・イーノ・ジュンイチ(ファンドの海)
・kenz(インデックス投資日記@川崎)
・セロン(22歳からの貯蓄学)
・なまずん(なまずんの「弱者のゲーム」――20代からの資産運用実践録)
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